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何だかんだ言って、好きなんだろ~? 
yanger than yesterday

長らく更新おサボリしてました、コリンゴ☆です!

引越しも終わり、ほっとしたところで疲れが出てきちゃったのか、お肌はボロボロ、挙句の果てにお熱まで出てきちゃって、
全くもってまいっちんぐマチコ先生です。(←だから古いってば!)

そんなこんなでここ2週間ばかしヲタレン練習もお休みしてしまい、いわずもがな、休み明けの練習で、鬼教官2人の折檻を1時間ずつ受け、ビーヲタ界の厳しさを再認識したコリンゴ☆なのであります。

もはやリレーに乗り遅れまくっておりますが、アテネオリンピックでバンデルレイ・デリマ選手に襲いかかった暴漢のごとく「12弦ギターと60年代」のお題、横入りで遅ればせながら
いっちょいきまっせ。

難しいお話はアタクシには良くわからないけれども、
そんなミジンコレベルの私にも分かっていることがあるのです。それは!12弦ギターって60年代には、色んなミュージシャンに使われたようだけれども、『何だかんだ言って、結局ビートルズ以上にキャッチーでポップなのって見つからないのよねぇ~』ってことです。

ダイスケ先生がおっしゃっているように、「イフアイニーデッドサムワン」はとっても“Byrds”っぽいのダスが、バーズのどの曲よりもキャッチーだと思うのはアタクシだけかしらん?

“Byrds”はある種通るべき修行の道だと思って、アルバム揃えて、「好きなバンド:Beatles、The Kinks、The Byrds」なんつってプロフィールの3番目くらいに書いちゃったりすることもあるんだけれど、若干頑張って聴いてたとこがあったのよね。確かにステキな曲もいっぱいあって、特にディランの曲なんて、Byrds のカヴァーによって、
「コノ曲ってば、こんな良い曲だったんだぁ~!?」もしくは
「コノ曲って、ディランの曲なんだぁ~!?」もしくは
「デヴィッド・クロスビーだけなんでいつも変な格好してんだろ~…」
なんつって再認識する人も少なくないと思います。

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因みにコリンゴ☆が一番好きな“Byrds”のアルバムは、「昨日より若く」。タイトルも、今流行りの“アンチエイジング”みたいでステキよね☆特に2曲目の「Have you seen her face」は私の一押しムネキュンメロディーです。

でも、ぶっちゃけ“Byrds”って「ミスター・タンブリン・マン 」とか「ターン ターン ターン」くらいしか、曲調をはっきりと思い出せないなんつって思ってる人結構いると思うんダスよね~。全体的に悪くはないんだけど、なんか「ボヤ~」っと煙に巻かれた感じで(まぁそれがサイケなんだけども…)、何度聴いても覚え切れないメロディーが特徴なのよね。

え?「私はそんなことない!それはコリンゴの記憶力の問題だぞ!」って?隠してもダメYO!コリンゴにはちゃ~んと分かってるんだから!
『何だかんだ言って、キミもビートルズが好きなんだろ?え?どうなんだい?』

時代を先取りして、誰よりも実験的な音楽をやってるのに、摩訶不思議でも何だか一発で覚えられちゃうようなメロディーを作っちゃうビートルズってやっぱしスゴイって思っちゃう。

こんな締めはお嫌いですか?

さてさて、鬼教官達より次々課題が与えられておりますが、
今後も負けないように頑張ります!では、また近々お会いしましょ~

アイ☆コリンゴ

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12-Strings High 
「ベルが鳴るように余韻が残る」 by ロジャー・マッギン

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リーダーが津田沼まで寝過ごしながらも程よい酔い加減で
12弦ギターについて語ってくれましたので僕もそろそろ。

ジョージについては前フリの如く前の日記で触れていたので
詳しい話は割愛するとして、映画、アルバム
『ア・ハード・デイズ・ナイト』のおかげで
12弦ギターという物がビートルズや60年代周辺を愛する者の
重要アイテムの一つとなったのは今でも変わらないでしょう。

で、実際に現代における12弦ギターとはどんな扱いなんでしょう?
正直に申しますと、ギタリストだから12弦を必ず手にするかと言うと
そんな事は全く無いだろうと思います。特にエレキは。

比較的エフェクトという要素をかけづらいアコギですと、
音の厚みの要素として12弦ギターは選択肢の一つに入れる
方は多いと思うんですね。
但しエフェクトをアンプも含めた上で大なり小なり
かけるのが基本であるエレキ・ギターになると、
12弦と言うのは、「同じ」は出来なくとも「代用」
の利くエフェクツが多く、しかも比較的簡単に存在したりします。
代表例が「コーラス」というエフェクターでしょう。
コーラスをかけてクリーンな音で開放弦を
鳴らすととても綺麗に響きますね。

もう一つは鍵盤楽器のハープシコードでは無いでしょうか?
これも60年代を意識させる楽器で、キンクスの多用で有名です。
実際にビートルズだと「フィクシング・ア・ホール」等でその
サウンドを耳にする事が出来ますね。

よって現在の音楽において12弦のエレキ、特にリッケンバッカー辺りを
持ち出すのはある特定のジャンルに限られているような気もします。
ロジャー・マッギンこそ12弦が本当にトレードマークみたいな物
ですが、逆にジョージにとって表立ってビートルズで使用したのは
65年の「イフ・アイ・ニーデッド・サムワン」辺りが最後では
無いでしょうか?勿論後も隠し味的には使っている可能性は
ありますが、大々的にフューチャーされているのはこの曲が
ハイライトと言えるかと思います。
実はこの曲の使い方はアルバム『ア・ハード・デイズ・ナイト』で
聴かれる使い方とは大きく違うと思うのですが、それは後ほど。

リッケンの12弦を使った著名ミュージシャンはジョージとバーズの
ロジャー・マッギンだけでは無いのですが、二人の12弦に対する
アプローチは少々違うと僕は思うのです。

先ず、ジョージですが、まだサウンドがシンプルで、スタジオ録音でも
ライブ演奏をする事が前提だった初期において、12弦は音の厚みを
提供する恰好のアイテムだったのではないでしょうか?
この頃はポールがベースを離れてピアノを弾くなんていう事も
ライブでは勿論無く、そう言った意味で12弦はまるで鍵盤楽器のように
音に潤いを与えてくれたアイテムだったのでは無いかと推測します。
また、普通にソロを弾いても独特の音色になるのでそういった意味でも
ジョージ、そしてビートル達にはサウンドの装飾として刺激的だったと
思うのです。結果として『ア・ハード・デイズ・ナイト』では12弦を
多用することになります。もう12弦のサウンドがこのアルバムの
代名詞となっていると言っても言い過ぎでは無いくらいです。
結果としてこのアルバムの半数程度で12弦ギターを持ち出しています。

川瀬タソも触れていましたが、これを見てバーズのロジャー・マッギン
は12弦を手にしたと言われています。但し後発な所もあってか
ロジャーの12弦に対するアプローチは少々違うような気がします。
ロジャーの場合は、12弦を開放弦、もしくはカポタストなどを
使用して「持続音」的に鳴らす事によって、12弦独特の音の残響を
多用していました。これがサイケな雰囲気にも直結していくような
気がするのですね。持続音のする弦楽器と言えば、シタールのような
インド楽器もサウンドこそ違えど、サイケ楽器の代名詞と言えます。
バーズ自体、主メロディがはっきりした楽曲がビートルズよりも
少ないので、そう言った使い方はより顕著なのかもしれません。

つまり鍵盤的な厚みを補強したかったビートルズと、
よりいっそう「もやのかかったような」サイケ感を出したかった
バーズにとって、双方の12弦に対して求めていた物は違うのかも
知れない、と言うのが僕の邪推な訳です。

事実ビートルズは次作『フォー・セール』以降12弦の割合は減り、
その代わりの要素として、ジョンの弾くオルガンやエレピアノ、
ポールの弾くピアノなどの使用率がどんどん高くなっていきます。
先述した「イフ・アイ・ニーデッド・サムワン」では久々に
12弦ギターが大きくフューチャーされますが、
実はこれこそがむしろバーズに対するジョージ及びビートルズの
アンサー・ソングと言えるのではないかと思うのです。
この曲ではカポで開放音の高くなった12弦ギターが
サイケに鳴り響きます。勿論キャッチーさやコーラスの分厚さは
ビートルズならではのものです。

最後に川瀬タソが言うように12弦でも特にリッケンのそれは特別です。
いや、もっと言えばリッケンそのものがビーヲタや60年代を
愛するものにとって特別です。僕は以前に620と言うビートルズ自体は
使わなかったモデルを所有していた事がありましたがずいぶん前に
処分してしまいました。僕は基本的にはギタリストでありながら
ポールのファンなので、本当は4001が昔からとっても欲しいのですが、
それでは中々ステージで使う事も出来ないし、弾かない楽器なのに
一番高い物になってしまうのでず~っと躊躇しているわけですね。
いつかは欲しいと思ってるのですが、僕のヲタレンでの役割を
考えると、素直に330や360辺りのギターを手にするのが一番
無難なのかもしれません。そんなことを勝手に妄想しながら僕の
12弦話はここら辺で。

蛇足ですが、ジョージは来日の時に12弦はリッケンのではなく、
フェンダーの12弦ギターを使っていました・・・。

太佑

12 strings original 
murakami


「あのさ~ジージョーもジョンもうちのギター使ってるからこれも使ってもらって宣伝してもらわなぃ~??」

こんな会話がリッケンバッカー社内で交わされたかは定かではないですが、ある意味60年代サイケ文化の一つの側面を象徴する楽器の登場というのはこんな発想から生まれたかもしれないと思うとなんだか歴史っていとおしいものですね。

あ、どうも川瀬です。バンマスから提案があったリレーテーマをちょっと僕から始めさせていただきます。


やはり12弦ギターというと色々なメーカーから発売されているものの、やはりアイコンはリッケンバッカーとジョージだと僕は思っています。


12弦ギターの名手であるバーズのロジャー・マッギンも「A HARD DAYS NIGHT」を見てすぐさま楽器店に走ったといいますし、初期のプライマル・スクリームなんかも「あの時代」に対する憧憬をエコーいっぱいの12弦で表現していましたからねぃ。やはりあの独特のコーラスエフェクトがかかったかの様な浮遊感はそういったサイケデリアの音楽性を求める方々には大変重宝されるアイテムだった事は納得がいきます。

しかもリッケンの12弦はなんだか高音弦の配置が他の12弦楽器と違うということもあってか他の12弦ギターとは違った響きが感じられて、「もうあんたじゃなきゃイヤ!!」という中毒患者をビートルズやバーズとのタッグで増やしたのは間違いないと思います。


個人的に最近色々な方とリッケンの話をする機会があり、リッケンバッカー社製品を考える事が多いのですが、まだ私はリッケンバッカー製品を所有したことがないので、初めての人が誰になるのかを楽しみにしながらこれまでの人生を生きてきたようなところがあります。

今まで325、4001、360/12、など色々妄想の中で付き合うことを考えたのですが、いまだ良い縁がありません。ちなみに今の気分はこの日記のように360/12でございます。

心優しき仲人の方、お代はいらないからこの子を貰ってやってくれなどの紹介お待ちしております(笑)


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